2017年漫画大賞
書かずにいられようか。
1.柳本光晴「響 小説家になる方法」
2.岩本ナオ「金の国 水の国」
10.山本崇一朗「からかい上手の高木さん」
個人的には全く知らなかった「響」。
ビッグコミックの作品のようですね。
さらにようやく日の目を見た「アオアシ」と
「からかい上手の高木さん」がなかなかよい感じです。
(ともに全巻持ってます)
30歳の会社員女性と、12才の少年の関係を描いた「母性」と「愛」の空間を描いたストーリーで、かなり女性人気が高いようです。
私も簡単に立ち読みしましたが、ちょっとオトコが読むにはヘビー。でも連載雑誌はアクション、あの「クレヨンしんちゃん」の掲載誌です。2017この漫画がすごい、オトコ編二位。「ダンジョン飯」や「三月のライオン」をおさえて二位でした。一位は「トネガワ」。
なにせ主人公はともかく、相手の12才・小6の真修くん。あれはあかんでしょう。
今まで見たことのない衝撃的な作品です。
からかい上手の高木さん(5) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 作者: 山本崇一朗
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/02/24
- メディア: Kindle版
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