生徒もいろいろ、先生もいろいろ、保護者もいろいろ
私の考えはこうです。
小学生の場合、親と子の比は8:2。
中学生の場合、親と子の比は5:5。
高校生の場合は全部生徒。
今の会社に来て、中学生を本格的に教えるようになって、
やっぱり、小学生とは違うなあ、と感じます。
授業を聞かない子もいるし、
寝る子もいるし、
反抗的な子もいます。
反抗的な先生もいます。
要領のいい先生もいます。
他塾から来た私を毛嫌いしている先生もいます。
僕の行動を逐一ブロック責任者にメールする社員もいます(何でそんなめんどくさいことをするんだろう。バレてますよ。)
まあ、僕は塾講師としては一回は死んだ人間なので、
所詮そんなところで「まあクビになるくらいだろう」くらいしか思っていません。
一回無職になっても生きてたし。
【保護者の方】
塾の先生は企業人なので、たいていの先生は諭吉のことを考えています。
生徒が諭吉にしか見えなくなった、と言ってやめる先生も見ました。
第一、「先生」という言い方はどうかと思います。
まずは、「この先生は信頼できるのか」を考えてください。
相性は絶対にあります。
塾の営業トークを鵜呑みにしないでください。絶対に利益のことを第一に考えています。営業利益度外視の先生は、1つまみくらいです。
僕ですか?
僕は「いい授業」をするため、今日参考書を2万円分買いました。
(大学入試社会問題集、中間対策問題集、授業ネタ本)
僕は「いい授業」をするためにこの仕事をしています。
(もちろん、諭吉のことも考えてますよ。でも多分、それ以上に「生徒に良い授業をする」ことを考えています)
理想は、
「面白くて、ためになる」授業です。
じゅくのせんせい
僕は塾の先生をやっています。
会社に入ったときからずっと、塾の講師をしています。
最初はマスコミ志望でした。そこがあまりにも狭き門で、
それをあきらめた第二志望が私教育業界だったのです。
教員免許はなかったので(妹は持ってます)、ホソボソと塾の先生をしています。
今までは東大を目指すブログだったので、東大に対することを色々と書き連ねていたのですが、それが一旦終わったので、今は仕事について。
◯年間小学生を教えて、◯年間個別指導で小・中学生を教えて、今の会社に転職しました。
理由は、講師でなくなったから。(事務職になったから)
自分が講師でなくなって、一年間やってみましたが、どうしてもだめでした。
事務職になる1年前に4年生だったAちゃんという女の子がいました。とても素直で、長女。ニコニコしていて、できなかったら「できるまで頑張る!」というタイプの子。
なんと、お父さんに「クリスマスプレゼントはいらないから、私を塾に行かせてください」という子。こんな子は今までの生徒指導の中で見たことがありませんでした。
彼女は5年になったときに、他県に引っ越しのため転校していきました。
彼女が6年になったとき、校舎に手紙が着ました。
しかし、私はもうその校舎長をはずれ、本社勤務の事務になっていたので、本社に電話がかかってきました。
引き継いだ女性社員「あの~ アバランチさん、前の生徒からハガキ来てますよ。本社に移ったって言ってないんですか?無駄な仕事なんですけど…ぐだぐだ」
アバランチ「・・・・その子、僕が本社に行く一年前に引っ越した生徒なので、僕がまだその校舎にいると思っているんです。ハガキ取りに行きます(ホンマにクズやなこの社員)」
一応仕事ですから
女性社員にはお詫びを形だけして、本人にハガキを送ると即電話が来ました。本社に。わざわざ本社の番号調べてくれたんですかね。
「今、結構厳しい塾に通ってるけど、先生のくれたノート見てがんばってます!」
なんていい子だ。
彼女の入試がいつあるが、私は知るすべがなかったし、多分1月のセンターころだろうな…と思っていた。私もセンターを受けたので、勉強でそれどころではなかったが、センターの二日後に電話。
「アバランチくん、◯◯さんって昔持ってた生徒?から電話だよ」
「は・・・・・? は、はい!」
「先生?」本人でした。
「久しぶり!」
声は変わっていないが、言葉の喋り方は少しだけ大人びていました。6年だもの。
「受かりました!」
「おめでとう。でも、ごめん、僕キミの受けた学校知らない。ごめんね」
「◯◯女子です!」
あ、家から1番近いって言っていた、某大学付属は受けなかったのか?
ここでお母様にチェンジ。このお母様、お子様をたくさん産んでいる肝っ玉かあさん…の割には、非常にフランクで、引っ越すときに初めて泪を見せてくださったかた。
「娘が、ここにぜったい行きたい、っていいまして…」
ああ、この家庭はとにかく娘さんの意思を尊重する家庭だったな。
お父さんもすごくダンディで、こんな親父になりたいと思ったもんだ。
妹も、お姉ちゃんをすごく尊敬している感じ。
「本人様が行きたい学校が1番ですよ。」
紋切り型の言葉しか言えなくなっている自分が恥ずかしくもありました。
何しろ面談などからは1年離れています。
4年のとき、引っ越し祝いでわたした「オクトバス」(置くとパス、という受験界ではわりと有名なマスコットキャラ)のキーホルダーを持って受験したとのこと。もう二年も経ってるだろ。
決めた。
やっぱり、授業を、しよう。
その二日後、アバランチはその会社に退職届を出しました。
人生初の転職でした。
吐き出さないとやっとれん
ことに気づきました(遅い)
現在のところ、わたしアバランチは某塾で塾講師をしております。
小学生・中学生ですが、基本は小学生が中心です。
科目は何でもします。
上司が理科やれといえば理科、社会やれといえば社会。
まあ、会社の歯車ですから。
ぺーぺーではないですが、現在の会社では新人なので、
意味不明な新人研修も受けないといけません。うざい。
一応十五年以上この業界でやってるんだから免除してくれんかな。
授業のやり方なんて、千差万別でしょうに…
まあ、生徒がお金を落としてくれればそれでいいか。
この本いいですね。
奇特なお母様、塾講師は聖人君子ではありません。
企業人です。
これだけはお忘れなく…
こっちのほうが書きやすいな。
2017年漫画大賞
書かずにいられようか。
1.柳本光晴「響 小説家になる方法」
2.岩本ナオ「金の国 水の国」
10.山本崇一朗「からかい上手の高木さん」
個人的には全く知らなかった「響」。
ビッグコミックの作品のようですね。
さらにようやく日の目を見た「アオアシ」と
「からかい上手の高木さん」がなかなかよい感じです。
(ともに全巻持ってます)
30歳の会社員女性と、12才の少年の関係を描いた「母性」と「愛」の空間を描いたストーリーで、かなり女性人気が高いようです。
私も簡単に立ち読みしましたが、ちょっとオトコが読むにはヘビー。でも連載雑誌はアクション、あの「クレヨンしんちゃん」の掲載誌です。2017この漫画がすごい、オトコ編二位。「ダンジョン飯」や「三月のライオン」をおさえて二位でした。一位は「トネガワ」。
なにせ主人公はともかく、相手の12才・小6の真修くん。あれはあかんでしょう。
今まで見たことのない衝撃的な作品です。
からかい上手の高木さん(5) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 作者: 山本崇一朗
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/02/24
- メディア: Kindle版
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ツタヤが近くなったので
最近はなかなか更新できておりませんでした。
まあ世界中の大部分の方は関係がないお話でした。すみません。
九州のとある街に引っ越しまして、ツタヤが近くなったので、
漫画をレンタルしております。
しかし、その漫画の新刊が出ると買ってしまうという悪循環。これはまずい。
「わかばやし・としや」さんと読みます。月刊少年マガジンに連載されていましたが、あまりの人気に週刊へ移籍。一巻が全部webで公開されているというとんでもない作品です。
なお、1巻表紙のふたりは神田さんと高瀬くんといいますが、この二人が主人公のラブコメではありません。正しくは、この「二人を含む多くの人物が同じ学校で起きる群像劇」です。1巻だけで総勢32人、20組以上のカップリングがあります。今まで四コマ日常風ラブコメは多くありましたが、ここまで多いのは珍しく、描き分けも正直読みながら迷いますが、最後にキャラ紹介も兼ねてインタビューのようなものが載っているので比較的安心して読めます。
6巻くらいまで来ると、高瀬くんと古屋くんと菅原くんと内村くんと辻くんの違いがわかってきます。それぞれ、一緒にいるのが神田さん、皆川さん(作中最強キャラ)、高野さん、飯島さん、パトリシアと相手が決まっているので区別はできます。
高校生ではないのが先生である桐原先生、笹原さん(天文部)の彼氏である湯川英樹くん(すごい名前だ)、あとお母さん、お父さん連中もいい味出してます。
今季からアニメ化。
おすすめのキャラ…書ききれませんが、本山くん(性格が最強イケメン)と香取先輩
暗殺教室 コミック 全21巻完結セット (ジャンプコミックス)
- 作者: 松井優征
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/07/04
- メディア: コミック
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もうね、20巻の途中から号泣です。ご存知のかたもいるでしょう。杉野が「殺せんせーを殺したくないやつ」と聞くと全員手を上げ、「殺したいやつ」と聞くとやはり全員手を挙げるシーン。あと出欠。もうこの時点で駄目です。松井優征、天才でした。
21巻の最後のシーンで手を握っているのは、やはり私は渚とカエデだと思います。そのあとカエデは校舎の掃除に、渚は出勤したのでしょう。お腹を見ているシーンがあることから、新しい命を思わせるシーンがあることも興味深いです。
なお、生徒の名前は律以外赤穂四十七士からとられていますが、寺坂吉右衛門は途中で脱退しています。しかし、この漫画では寺坂が最後までおり、途中抜けは竹林の位置付けになっていましたね。
伊藤英明さん主演で映画化された作品で、二階堂ふみさんがヒロインを演じていました。山田孝之さん、平岳大さん、高岡早紀さんらが出演していました。
いやーハスミンが怖いのなんの。サイコパスという作品がむかし流行りましたが、これがそれか、と。異世界物を鎌池和馬が書いたら「最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点 その名は「ぶーぶー」」というとんでもない作品ができるように、ホラーの巨匠がサイコパスを書いたらこうなるか、しかも直木賞候補になるか・・・というところです。漫画は描写を若干抑えられていますが、エグいです。アフタヌーン、完結。
スポーツ漫画が大好きです。
まあ、タイトルどおりです。
【サッカー】
1.小林有吾「アオアシ」(ビッグコミックスピリッツ)
もう、アタマひとつ抜け出た感がありますね。さらにこの漫画のすごいところはこの質でまだ8巻だということ。しかも主人公はJユースなので高1くらい。掲載誌がスピリッツであることから、なかなか読めませんが、もう追いかけるのは決定の漫画です。
【野球】非常に個人的ですが…
細川雅巳「錻力のアーチスト」完結
錻力のアーチスト コミックセット (少年チャンピオン・コミックス) [マーケットプレイスセット]
- 作者: 細川雅巳
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2014/01/08
- メディア: コミック
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いいところで終わってしまった悲しい作品(こんなのあげていったらきりがない)。野球漫画とは一線を画して…はいませんが、とにかく古き良き(褒めてます)昭和のスポ根漫画・チャンピオン漫画の系譜を受け継いだ作品と思っています。今ではバチバチかな。
【テニス】
スペルは「Baby Steps」です。最後に小文字のsがつきます。ボードクイズでは気をつけよう。
とにかくなっちゃん(鷹崎奈津。最近忘れられつつありますが、カタカナではありません。アキちゃんも亜希という漢字があります)!マガジン史上、1.2を争うスポーツ漫画のヒロインであることは間違いないでしょう。主人公がとにかく「目がいい」以外の天才ではない、努力型の主人公なのは少し珍しいところです。
▲なお、これが最強のなっちゃんではありません。
【アメフト】
つーか。アメフト漫画ってこれしか知らんぞ。
超人系漫画。アメフトを小学生・中学生に広めた影響は多大でしょう。これを見てアメフトやタッチラグビーを始めた小学生も多いのでは・・・?
「とにかく一芸に秀でる」選手が多い、才能の塊であるセナに対して、最終的、本当は最も努力をしていた(ベガスのカウンティングといい、抜群の記憶力があるとはいえ)ヒル魔…という、少年誌ならではの構造。世界戦編は正直個人的には蛇足なのですが、まあ、よしとしましょう。
恋愛要素をあまり絡めてこなかったのもよかった。でも、まも姉より鈴音のほうがヒロインしてましたね。アニメではしょこたんが声優。なおヒル魔はロンブーの敦。
【ボクシング】
細野不二彦「太郎」
太郎 コミックセット (ヤングサンデーコミックス) [マーケットプレイスセット]
- 作者: 細野不二彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1993/01/01
- メディア: コミック
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結局最後は勝ったのか負けたのか…ヤングサンデーという不毛雑誌(失礼…)であったため、わからないまま。しかし、細野作品としては珍しいスポーツ漫画。ボクシングでは今絶好調のヤンジャンに「リクドウ」、ラグビーでは「フルドラム」、お色気では「クノイチノイチ」、グルメ系では「ゴールデンカムイ」あれ?、コメディでは「かぐや様」ん?が大活躍しているので、ボクシング漫画は少ないのです。個人的にはホーリーランドは好きでした。
なお、細野不二彦は本名です。「ギャラリーフェイク」が実写化したら藤田は椎名桔平かなあ。サラを誰がやるんだ。三田村さんは最近話題の奇跡の40代石田ゆり子さんか。
「GuGuガンモ」「さすがの猿飛」を書いていた人とは思えない。「フェイク」を観たあとなら「電波の塔」も「ダブルフェイス」もまあわかるけど。
漫画のこと4 週刊少年マガジン
私が最も読んだ作品が多い雑誌です。ヤンマガは読まなかったんですよね…
今回は古いほうから行きますか…
1.前川たけし「ブレイクショット」
おそらくかなり珍しい部類に入る「ビリヤード漫画」。加納や土門などいい「悪役」「ライバル」がいたのですが、18巻で打ち切り。うーん、もったいない。
「ああーっ ダグラスショットが曲がらない!!」
お気に入りのキャラ(変えました)→加納
2.大島司「シュート!」
なんだかんだと13年以上にわたって続いた作品。掛川高校は大島先生の次作「アタック」にも取り上げられています。最後はぐだぐだでしたが、義足のキーパー大原とか、天才レフティ・ヒロとか。
あとは佐々木、平松、馬堀、神谷、大塚、赤堀など、レギュラーメンバーは新田ですら「小さな職人」と呼ばれてスポットライトが当たっているのに、服部はレギュラーなのに何もなかったのが悲しい。
お気に入りのキャラ…平松/大塚
ラブひな コミック 全14巻完結 (講談社コミックス (Shonen magazine comics ) [マーケットプレイスコミックセット]
- 作者: 赤松健
- 出版社/メーカー: 講談社
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いや、もうね、これがないと日本の同人誌業界はここまで発展しなかったと僕は本気で思っているんですよ。昔からありましたけどね。でも、赤松健という存在がないと、ここまでいわゆる「萌えジャンル」が発展したかと。だれか論文書いてないかなあ。あえて有名な「A.Iが止まらない」(あいとま)や、「ネギま」を取り上げなかったのはラブひなが僕の中学時代の青春だったから。ちなみにOPの「サクラサク」は林原めぐみさんです。ただ、ヒロインの成瀬川は堀江由衣さん。
お気に入りのキャラ…しのぶ
4.西山優里子「Harlem Beat」
HARLEM BEAT 全29巻完結 (講談社コミックス―Shonen magazine comics ) [マーケットプレイス コミックセット]
- 作者: 西山優里子
- 出版社/メーカー: 講談社
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全29巻、完結。
西山さんはかっちょいいオトコを描かせたら天下一品で、まあ「それ系統」の作品出身ぽいですね。(偏見。なお、ナナマルサンバツの杉基イクラ氏もその噂がある)マガジンでもバスケ漫画はあまり流行ったためしがなく(現在の「あひるの空」、昔は「Hi5」など)、かなり冒険的な作品だったかもしれません。最初の3ON3編で人気が出て、部活バスケに舞台を移し、最終的にはストリートに戻ってきて幕を下ろしました。ヒロインだったみずきがシュウにふられ。シュウは貴理子とくっつき、澤村は何もなく。主人公は途中出場の小泉智美さん(このテの少年漫画としては珍しく、主人公が年下!)とくっつくというなかなか変わった恋愛模様でした。西山さんはパリ生まれ、お父さんは大使ということで、イブニングで「ジャポニカの歩き方」を連載していました。
お気に入りのキャラ…池田浩子(これがわかった方は本当にハレビを読んでいる方です)
5.本島幸久「MAYA 真夜中の少女」
僕は「風のシルフィード」の連載終了後にマガジンを読み始めたので、私のマガジンの「本島」さんは「MAYA」です。ちょいエロ枠が少なく「BOYS BE…」くらいしかなかったマガジンに風穴をあけた作品。とても主人公の真夜が女子高生(言及はされていませんが、境わたると同年代っぽいので)とは思えない表情が出ます。あとから「シルフィード」を読んだとき、「この作品のあとにこれ書いたんかい…」と驚きました。
なお、他に「蒼き神話マルス」など馬を題材にした作品、「空の昴」などのゴルフ漫画もあります。
お気に入りのキャラ…「5680」を「がんばれ」と読まされた受験生
SCHOOL RUMBLE 全22巻完結(少年マガジンコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]
- 作者: 小林尽
- 出版社/メーカー: 講談社
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この前、続編が書かれ、掲載されたコメディです。
珍しくコメディです。うーん、このあたりは後の「生徒会役員共」などもにつながってくるのかなあ。日常系、と呼ばれますね。私の中では日常系最強は中村哲也「ぽすから」(mtg界では有名な、『デュエルファイター刃』の作者の作品)なのですが。
お気に入りのキャラ…周防美琴
7.金成陽三郎→天樹征丸・さとうふみや「金田一少年の事件簿」
金田一少年の事件簿 全27巻完結 (講談社コミックス ) [マーケットプレイスセット]
- 作者: さとうふみや
- 出版社/メーカー: 講談社
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売れてる!長い!説明不要!刃牙ならこう表現されるでしょう。私が初めて買ったときの事件は悲報島の最終回。次回が悲恋湖伝説殺人事件。この「悲恋湖」だけはトリックも犯人も全部わかりましたが、その他はまったくわかりません。
一時期絵がとてもロリっぽくなったことがありました。
初期の美雪
最近の美雪
探偵学園Qを書いてて、美南恵ちゃんばかりだったのでしょうか。
①堂本剛・ともさかりえ→②松本潤・鈴木杏→③亀梨和也・上野樹里→④山田涼介・川口春奈と続きます。
なお、豆ですが、
問題:鈴木杏が「金田一少年の事件簿」の中で演じている役は、七瀬美雪と誰でしょう?
→都筑瑞穂
という問題が作れます。